北関東温泉巡り
こんにちは、最近はとにかく温泉に行きまくっていて、ブログ執筆意欲が湧いてきたこの頃です。
今回は私が所属している温泉サークルの仲間と巡った場所を紹介したいと思います。
基本的に車を使ってドライブで巡りました!
まず一湯目は、伊香保温泉です。私は行ったことがなかったので感動しました。
あの有名な石段↑
ペヤングとコラボしてたときも見てみたかったな…
石段は全部で365段以上あって、いま○月くらいかなと会話をしながら、なんとか自分を奮い立たせながら登っていきます。
登り切ると神社があって、さらに奥へ奥へと進んでいくとどんどん風景が神秘的になっていきます。
川がオレンジ色になっているのが分かります。霧に包まれていて素敵でした。
料金は400円。代金を払うと記念の紙をもらえます。
暖簾をくぐるとすぐ男湯と女湯に分かれています。驚きのアクセスの良さ…!
温泉は濁っており、あつ湯とぬる湯に別れていて、自然いっぱいの露天風呂でした。
どちらもちょうど良い温度で最高の一湯目でした。
そのあとは宿がある万座温泉に向かいます。
自炊のプランにしたため、途中の中之条で買い出しをしてから草津を通り、志賀万座道路を通っていこう、そう考えていましたが、あまりの濃霧で通行止めに……
遠回りをして万座温泉に向かうことになりました。
ようやく着いたのは万座温泉豊国館さんです。
内風呂はとても暑くて、雨が降っている露天風呂がちょうど良い温度になっていました。硫化水素のにおいが強烈で、数日間タオルも身体にも香りが残っているほどでした。
翌日は、まず沢渡温泉に向かいます。
ここの方がとても優しく、飲泉用のコップを用意していただいたり、家の近くで取れたキュウリの漬け物を振る舞っていただきました。
一つは先に入っていた方がぬるくしてくれていたお陰で浸かることが出来ましたが、もう一つは暑すぎてほとんど浸かれませんでした。
頂いたコップで温泉を飲んでみると、とても飲みやすくてびっくり!それでいて鉄分もちゃんと入っていて美味しかったです。
オススメしていただいた、近くにある「よしのや」さんでお昼ご飯を頂きました。
天ぷらとざるそばは、どちらもとても美味しくて大満足です!
最後に向かったのは、奥日光温泉の温泉寺さんです。
全国に温泉寺という寺は沢山あれど、本当に温泉がついているのは初めて見ました。
時間ギリギリで到着したため、入れないかとヒヤヒヤしましたが、常連さんが温泉にいてくれたお陰で16時30分で閉めてしまうこともあるなかで、この日は17時ごろまで受け付けてくれていました。ありがたい……
こちらも濃い硫黄の香りが漂っていて、青白く熱い温泉で、湯ノ花がとても大きくて驚きました。
近くの泉源の様子。
鹿がいたり、この水たまりのように見えるところの地面から泡がふつふつと出て温泉が湧いていました。
今回は1泊2日で伊香保→万座→沢渡→奥日光と4湯巡ることが出来ました!!
本当は尻焼に行きたかったのですが、雨で残念ながら断念……次こそは行きたいです!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
渋温泉外湯めぐりに行ってきました
皆さん、渋温泉というのはご存知でしょうか?長野県にある、温泉に浸かる猿が見られることで有名な温泉地♨️です。
いつもの温泉友達と一緒に行ってきたので、ルートなどご報告します〜参考にしていただければ嬉しいです😃
例のごとく深夜バスで、長野駅まで向かいます。ウィラーというバス会社さんを使ったので
すが、ベビーカーのような
目隠しが付いているのです…!
あまりのバブみの深さに感銘を受けました。
バブみのあるバス(バブスと命名)でぐっすり眠り、気づいたら長野駅です。
駅周辺は思ったよりお店がない!!しかも早朝となると、ほぼ行く場所はありません。
そこで、早朝からやってる飲み屋さん(立ち呑 ちとせ)にて朝ごはんを食べました。
どうやら近くの飲食店仲間の人たちが、これからの店の運営方針について朝まで熱く討論しているのに出くわしてしまい、我々はそそくさとうどんをすすり退散……
そして、渋温泉へ行くまでの途中にある、善光寺でお参りでもするか、ということになり、長野電鉄にて善光寺下駅まで向かいます🚉(長野電鉄はSuicaが使えないので注意です)
↑早朝の閑散としている善光寺前の通り
ラッキーなことに、住職さんにお祓いをしてもらいました。
シュールな牛のオブジェ🐂
桜の見頃のちょうど手前くらいでした…残念。
善光寺へ行ったのも、このためといっても過言ではない!酒蔵「西之門よしのや」さんで、日本酒の飲み比べをしました!!
気前よくおばちゃんが次々にお酒を注いでくれます🍶
飲み比べてみると、精米歩合に応じて全然味が違います…ついちょっとお高めの日本酒を買ってしまいました。
お昼は、そばをトントン♬とリズミカルに切る様子に魅入られ、ふらーっと入ったお店で信州そばをいただきました。そばも喉越しつるりん、さっぱりしてて美味しい〜!
それにしても、玉子丼ってこんなに美味しかったっけ…?
そしてそして、お待ちかねの渋温泉へと向かいます。善光寺下駅から湯田中駅まで、少し時間がかかります。
また、湯田中駅からも渋温泉外湯巡りができる場所までは、少し距離が離れている(徒歩30分くらい)ので、疲れている場合はバスでもいいかもしれません。が、本数が少ないので注意!
宿に着き、念願の〜〜外湯めぐり!!
ばばばば…
ばーん!
一個写真が足りない…(汗)
なぜか6の湯の写真がない…ぜ、全部浸かったんですよ!!
渋温泉郷の旅館に泊まると、外湯の扉を開ける鍵を貸してくださって、全ての外湯を巡ることができます。
しかし…………
どこもあっつい!!!!
ありえないほどにあつい!!!!!!
何回掛け湯をしたか分からないし、水を出しっぱなしにしてなんとかぬるくして…やっと足が入る、という感じでした。
地元の方と思われるおばちゃん(温泉地によくいる、皮膚が強化されたおばちゃん)に、ドヤ顔をされながら、ヒイヒイ言いながら浸かりました。
そして、最後、外湯巡りの中心にある神社を登り、ハンコを押してフィナーレ!
なのですが、、下駄で上がる階段の怖いこと怖いこと…
けど、全部制覇してやった!という気持ちで、胸いっぱいになりました。
一つ一つ、外湯によって効能が違うようです。これだけ浸かったらもう治らない病気はないんじゃないでしょうか??
この日はぐっすりと眠りにつきました。
千と千尋の神隠しのモデルになったといわれる旅館も見てきました↑
次の日は、念願の🐵猿🐵を見に、地獄谷野猿公苑まで行きました。これもなかなかにバスが少ない!帰りのバスがないんじゃないかとヒヤヒヤしました…
いざ、バスに乗ると…
「あれ?日本人いなくね?」
湯田中駅で降りた時も、うっすらと思いましたが、バスの中、それに野猿公苑はもはや外国人の方しかいません。
あれ?そんなに、日本人ってもうすでに大半の人は猿見終わったの?という謎の疑念を抱きました。
公苑の中は猿まみれです、こんなに猿って可愛かったっけ…?というくらい毛並みがふわふわで可愛らしかったです。
そして、ついに、ついに、、、
猿が温泉に浸かる姿が…………
………
あーっと、浸かりません。水を飲んでいます。
ん?
おいおい、全然温泉浸からないやんけ。
気温が高いのもあって、どうやらこの時期(4月上旬)猿は温泉に浸からないようでした。
たしかにめっちゃ暑いもんな…
ちょっとしょんぼりしながらも、湯田中駅を去りました。
湯田中駅近くにあった一際目立つおしゃれなご飯屋さん。唐揚げ丼めっちゃうまい。
長野駅に着いてからは、近くにあるまた別の日帰り湯「うるおい館」へ行きました。
長野駅から送迎バスが出ているのが大きかった…疲れてヘトヘトだったので、存分にごろごろしてました。
メガ盛りのどでかいカレー🍛
注文を後悔するレベルで大きい。
食に酒に温泉に最高の旅行でした!
深夜バスで行って帰って、お安い旅館に泊まったので、2万くらいで済んだ気がします…最高。行き帰りの夜行バスが合わせて1人3900円くらいなんですよ、、もうすっかり夜行バスでしか移動できない体になってしまいました、、学生の味方ですね👩🎓
それでは今回はこのへんでー!
読んでくださってありがとうございました。
加賀温泉に行ってきました
先日、友人2人で加賀温泉に行ってきました!
夜行バスで行き、夜行バスで帰る稀に見る弾丸ツアーです
早朝に着くも、バスもお店も空いておらず、暇を持て余しながら撮った加賀温泉駅の写真↑
加賀温泉郷には、山中温泉・山代温泉・片山津温泉の三種類の温泉があります。
今回はこちらの温泉を巡りつつ、グルメを楽しむ旅になりました!
暇すぎて、山中温泉まで加賀温泉駅から歩きます。この間でほぼお互いの近況報告を終え、だいぶ満足…
田んぼをひたすらに歩いて行くと、突然温泉地が広がります。
こちらの温泉、最近建て替えたのかとってもおしゃれ…!!湯船の周りの壁が素敵です。
休憩所も素敵です↓
近くのお店で売っていた温泉卵アイス🍨
なんと、醤油をかけていただきます。これが驚くほど美味しい………絶品です。
次に向かったのは山代温泉です。
悲しいことに雨が降ってまいりました…
足湯に足が真っ赤になるまで浸かりました。
あまり湯船の感想が思い浮かんでこないので、お昼ご飯の写真でごまかそうかと思います。
ふらーっと吸い寄せられるように入ったお店でランチです。朝から活動しているため、我々には若干少なかったですが、とっても美味しかったです。
最後の温泉、片山津温泉へ向かいます。
一旦、加賀温泉駅に向かってからバスを乗り換えます。
近くに湖があり、この湖を見ながらお目当ての加賀パフェをいただきました!片山津温泉内にカフェがあり、そちらで食べることができます。
加賀の名産がたくさん詰まっていて、こんなに笑いながら、楽しく食べたパフェは初めてです笑
なにこれ?!かぼちゃ?にんじん??など、友達と気が狂ったように楽しく食べました。
温泉はというと、めーちゃめちゃ熱かったです!!!
景色も良く、浴槽も、洗い場も綺麗なのですが、ほとんどの人は浴槽の縁に座っていました。
部活帰りであろう、女子中学生の軍団もいたのですが、あの暑さではほとんど疲れも癒えなかったような気がします。かわいそうに…
湖の写真です
帰りに食べた、お高めの回転寿司
最初は、和倉温泉へ行こうとしていたのですが、バス移動なのもあり加賀温泉の方がたくさん巡れて楽しそうだと、深夜バスの中で急遽変更してしまいました。
ちょうど良い距離に温泉があり、まったりと楽しく回ることができました!
次回は是非!和倉温泉にも行きたいと思います( ̄▽ ̄)
別府八湯めぐり一人旅(2/2)
二日目に行きます!
午前中は亀の井バスさんが行なっている地獄めぐりツアーに参加しました。
可愛いバスガイドさんが七五調というユニークな歌で、別府の街を紹介してくれます。
→http://www.kamenoibus.com/img/sunqpass/sunqpass.pdf
ぱぱーっと手際よく7箇所の地獄を巡りました。
温泉の熱を使ってワニを育てたり、ピラニアを育てたりと、ユニークでした。
温泉を巡りつつ、地獄巡りもしてしまおうかと思ったのですが、こちらの方がバスガイドさんの説明もあり、とても楽しかったです。
なにより、地獄を見終わるとバスが待ってるという安心感…最高でした。
それでは気を取り直して7湯目!
堀田温泉の夢幻の里 春夏秋冬さんにお邪魔しました。
別府駅から乗り、堀田にてバスを降ります
休憩室はおしゃれだし、温泉もとても素敵でした。
自然の中にあるので、岩陰には蟹が歩いていたりカエルが岩に貼り付いていたりして、和みました。
そして、最後の8湯目!
観海寺温泉の杉乃井ホテルの「棚湯」にお邪魔しました。
こちらの景色は最高でした…!
写真でお見せできないのが申し訳ないですが、湯船が棚田のように連なっており、開放的で、別府の街を一望できます。
最後の温泉で別府に別れをつげ、元気に湯布院へと旅立つのでした。
別府〜湯布院を結ぶバス、ゆふりんで向かいました。
湯布院の様子も紹介したいのですが、こちらは観光メインだったので、温泉にはあまりつかっていません。
けど、金鱗湖のあたりまで散策し、下ん湯という温泉に入りました。こちらもなかなかに難易度の高い混浴になっております。
脱衣所すら一緒なので、男性が入っていたら紳士に振舞ってくれるのを期待するしかありません。
私が入った時にいた男性の方は、とても優しい方で、お話も楽しかったです。
あとは、
湯布院にて泊まった宿が、ユースホステルカントリーロードさんなのですが、こちらの温泉もとても良かったです。
ご飯も美味しく、宿泊者の方とも仲良くなれ、そして安い!楽しい!漫画が多い!といたせりつくせりのお宿でした。
ぜひ足を運んでみてくださいね。
別府だけにとどまらず、湯布院の紹介もしてしまいました。
バスで回ろうと思っている方、ぜひ頑張ってください!!応援しています。
亀の井バスさんを頼りにすれば、なんとかいけます!
そんな感じで終わりにしたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
別府八湯めぐり一人旅 (1/2)
こんにちは!
つい先日、大分の別府・湯布院へ二泊三日の一人旅に行って来ました。
お金のないしがない大学生なので、できるだけ安く巡られるよう頑張ってます。
ご飯より、おしゃれなお店より温泉に入ることを目標に、バスと自分の足で温泉巡りをして来たのですが、旅行前にぐぐってみても、レンタカーを使ったり、バスに乗ったとしても地獄巡りをするだけの、なめ腐ったブログ(そんなことはない)しか見つからず、いてもたってもいられず、ブログを書くことにしました。
このブログが誰かの少しでも参考になればな、と思います。
それでは、まず1日目。
飛行機はジェットスターです
成田からなんと片道6000円強で大分空港へ✈️
空港から別府までは、大分空港〜別府駅間の高速バスが出ています(1500円くらい)
→http://www.oitakotsu.co.jp/sp/airliner/index.php
別府駅に着くなり速やかに温泉巡りを開始
駅の写真を撮ろうと思いましたが、それすら忘れていました
別府駅に来たのも、これのためです!!
左の赤い手帳はその名もスパポートです。温泉へ行くともらえるスタンプを押す手帳です。8個ごとに段位があり、88湯制覇を目指すことができます。
別府駅の観光案内所にて買いました( ̄▽ ̄)
右のは温泉本、スパポートに押すことのできるスタンプが置いてある温泉の詳細が載っています。クーポンなどもついてるので便利!
こちらはコンビニなどで買えます。
ガイドブックには載ってない温泉の詳細もわかるので、こちらの本は必携です!
そして亀の井バスさんが、ぐるすぱといって周回バスを運行しているため、こちらの一日券を別府駅観光案内所にて購入しました
→http://www.kamenoibus.com/guruspa/index.html
それでは早速温泉巡り!
まずはじめに向かったのは、鉄輪温泉です!
こちらは別府温泉の中でも一番温泉街らしいところでした。時間が限られている方は鉄輪温泉でのんびりしてもいいかと思います。
温泉が飲めたり、地獄蒸しが行えたりします。
そして念願の一湯目!!!!
「ひょうたん温泉」です!別府駅より鉄輪というバス停で降りました。
大分出身の友達も推していたこちらの温泉、湯船がひょうたんの形をしていました。また、大迫力の打たせ湯(なぜか8箇所くらいある)、砂湯を体験しました。
こちらの砂湯、自分で砂をかけるタイプなのですが、穴を掘る時点で汗ダラダラに……めちゃめちゃ疲れました(笑)
そして休む間も無く、2湯目!
明礬温泉の「別府温泉保養ランド」です。
こちらの明礬温泉は少しルートが外れているので、鉄輪温泉よりも先に来た方が良かったかな…と思いました。最寄りのバス停は紺屋地獄です。
ここはこの旅行で一番印象に残りました。
こちらの温泉、なんと…
混浴
です
優しい紳士なおっちゃんと、これは…完全にアウトやろっていうおっちゃんがいました。(多くは語らない)
女性1人で入られる方気をつけてくださいね。
カップルとかで来た方が絶対にいいと思いました。
しかし、こちらの温泉が混浴なのもうなずけます。泥湯といって、地獄に入れる数少ない温泉になっているそうです。効能のいかにもありそうな泥を身体中に塗りたくってきました。
明礬温泉は湯の花で有名なのですが、時間が足りず、あまり奥まで足を運べませんでした…残念。次こそは…!
続いて、柴石温泉へと向かいます。
こちらは市営の柴石温泉さんにお世話になりました。
こちらはバスがあまりないうえに乗り換えをしなければならず、紺屋地獄〜鉄輪まではバスで行ったのですが、鉄輪から柴石温泉まで歩きました(20分強)
なかなかに辛い道のりでしたが、景色も良く
楽しめました。
外にむし湯があり(湿気の強いサウナ的な感じです)ました。また、露天風呂のお湯が、この辺りでは珍しいくらい、ぬるくてびっくりしました。
そして4湯目
亀川温泉の浜田温泉です
柴石温泉からこちらの浜田温泉までは、バスが本当に少なく、こちらも歩きました(30分くらい)
夜も更けてきて、とてもつらかったです。
温泉に癒されにきているはずなのに、どうしてこんなヘトヘトなのか……悲しい気持ちになりながら歩きました。
浜田温泉には、よそ者にも優しく入り方を教えてくれるおばあちゃんがいて、とても良かったです。
この辺りの公衆浴場では、温泉の湯で、浴槽のそばで体や髪を洗うのですね。
すごくツルツルになりそうです。
そして、本数の少ない(というか19時くらいでなくなってしまう)バスに見切りをつけ、電車で亀川駅から東別府駅まで向かいます。
こちらの電車、なかなか発車しないと思ったら、10分くらいしれっと遅れていて、さすが大分と感心しました…東京では許されませんね
第5湯目、浜脇温泉に到着です。
浜脇だからか、海水のような匂いがします。
この辺りで、私はなぜこんなに温泉に入っているのか…という問いかけが生まれてきました。私が温泉に入っているのか、温泉が私を入れているのか…訳が完全に分からなくなっています。
ゆっくりするなら絶対に1つか2つでいいはず。
必死に回る意味はあるのか…そう問いかけながら浜脇温泉から、次の竹瓦温泉まで、車のビュンビュン通る道の横を歩きました。
海沿いには、ラのつくホテルがたくさんあり、こんなに景色の良いラ○ホテルもあるのかと感動しました。
そして本日のラスト、第6湯目、別府温泉の竹瓦温泉です。
ざぼんソーダをお風呂あがりにいただきました。美味しくて秒で飲んでしまいました。
先ほどの浜田温泉、浜脇温泉、そして竹瓦温泉は中々に熱いお湯になっています。すぐにあがってしまいました。
どこも歩いているので、時間が経っているため、長い時間入ることができたのかなとも思いました。
車だと着くのが早すぎて、全然浸かれなかったと思います。
竹瓦温泉の周りもなんだかピンクな感じで、ちょっと怖かったです。
1試合した後、温泉に入れるなんて別府は素敵な街ですね。(何を言っているのか)
温泉も閉まりはじめ、バスもなくなってから、ようやく私の別府観光ははじまります。
とり天と優しいおじちゃんのいるアイス屋さん。
カメムシが大量に貼り付いており、別府の街よりもカメムシを鑑賞してしまった別府タワー
残すところあと2湯となったところで、駅前のホテルに泊まりました。